今回はおすすめのカールアイロンをご紹介します。
カールアイロンの選び方や自分に合った太さ(直径)の選び方もご紹介しているので参考にしてくださいね(^^)
目次
- 1 カールアイロンの選び方
- 2 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第7位
- 3 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第6位
- 4 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第5位
- 5 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第4位
- 6 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第3位
- 7 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第2位
- 8 コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第1位
- 9 安いのに高品質なコテ(カールアイロン)No1
- 10 45mmの直径が太いコテ(カールアイロン)その1
- 11 45mmの直径が太いコテ(カールアイロン)その2
- 12 細めのカールアイロン(コテ)でもゆる巻きカール
- 13 その他にも
- 14 太さ(直径)の選び方は主に2つ
- 15 髪の長さで選ぶ
- 16 太さ(直径)はなりたい髪型で選ぶ
- 17 どうしても迷うのなら32mm
- 18 19mmや38mmの太さが見当たらない
カールアイロンの選び方
カールアイロンをお探しですか?
カールアイロンを初めて購入するときも迷いますけど、2回目以降の買い替えでもやっぱり迷っちゃうんですよね^^;
特に最近では様々なメーカーから多種多様なカールアイロンが販売されていて、正直どれを選ぶのが良いのかプロの人でも迷ってしまうくらいです。
そんなカールアイロン選びに迷っている女子のために、ココでは購入時に必ずチェックしておきたい項目をいくつかご紹介します。
1.プレートの温度
まずはプレートの温度をチェックしてみましょう。
初心者の方はカールアイロンを使用するとき、カールもちが良くなるようにと、何秒も髪にカールアイロンをあててしまいがちなので、130℃くらいの比較的低めの温度で巻いたほうが良いです。
でも慣れてくると、高い温度で短時間でサッと巻き髪を作れるようになると分かってくるので、160℃〜180℃くらいに設定している人が多いでしょう。
ですから、プレート温度は初心者の場合の130℃から、慣れてきた時の180℃くらいまで幅広く設定できるカールアイロンを選ぶのがおすすめですよ(^^)
ただし、髪質にもよってくるので、髪質が固く剛毛の方はもう少し最高温度の高い200℃くらいのカールアイロンを選ぶことも検討してみてください。
2.プレートの素材
見た目にあまり違いは見られませんが、プレートはカールアイロン毎に様々な素材が使われています。
その中でもおすすめはセラミックという素材が使われたプレートです。
セラミックは固めの金属で、熱伝導率も高くプレート全体に温度を均一に振り分けます。それによって髪の一箇所のみに熱が集中してダメージを与えてしまうことを防ぎます。
セラミックが使われているプレートでも、1つ注意しないといけないことがあります。
それは、セラミックをプレートの表面だけに使用しているケースです。
表面だけの加工だと、長年使用しているとプレートがすり減り、中の別の金属が露出して髪にダメージを与えてしまいます。
ただし、ストレートアイロンでは必ずチェックした方がいいですが、カールアイロンではそんなにすり減ることも少ないので、プレート自体がセラミックのものだと嬉しい程度に考えても良いかもしれません^^;
3.プレートの太さ
カールアイロンは太さも選べますよね。
大体26mm、32mm、38mmと3種類用意されていることが多いです。
ショートヘアやボブくらいの髪の長さや細かいウェーブヘアなどを作りたいミディアムの人におすすめです。
一番多く使われているのが32mmと言われています。
ミディアムからロングの人におすすめなのですが、
最近ではゆるふわカールも流行っているので、ボブくらいの長さであれば32mmを選ぶ人も多いですよ(^^)
結構太いです。
ロングヘアの人以外が使用すると、ちょっと使いづらいかも…
ロングヘアでふわっと巻きたい人は38mmを選んでくださいね(^^)
プレートの太さ(直径)の詳しい選び方はページの最後でも紹介していますよ。
コードの長さなど
あまり気にしなくてもいいですが、使う場所によってはコードの長さもチェックしておいたほうが良いでしょう。
通常だと2メートルくらいの長さがあれば大丈夫です。
もしコンセントから離れている場所で使用する時は少し長めの3メートルとかを選んでも良いかもしれませんね。(3mは業務用とかになるのであまり存在しませんが^^;)
そしてコードの長さともう1つチェックしておきたいのが360度回転コードです。
カールアイロンは前髪、サイド、後ろと色々な場所に使用するため、コードが絡まってしまったり、コードに負担をかけてしまい断線してしまうことも少なくありません。
360度回転コードがついていれば根本がクルクルと回転するため、絡まってしまうことが少なくなりますよ(^^)
温まる早さ
温まるまでの時間が早いと時間短縮にもなりますよね。
私が知っているヘアアイロンの中では60秒で200℃まで到達するものが最速です。
平均的にはその倍くらいかかるものが多いと思います。
メーカーサイトに載っていないことも多く判断が難しいところではありますが、極力早く温まるものを選びたいですね。
その他
基本的には紹介したところをチェックするようにして、
それ以外にも使用環境によってあると便利な機能を紹介します。
海外旅行などにも持って行きたい場合は、海外の電圧に対応しているヘアアイロンを選ぶことをおすすめします。
メーカーのサイトなどを見ると必ずPRしてあると思いますが、ない場合は対応電圧のをチェックしてみましょう。
100V-240Vとなっていれば海外に対応、100Vとなっていれば日本を含め100Vの電圧の国でしか使えません^^;
カールアイロンの電源を切り忘れてしまわないか心配という方は、自動電源OFF機能があるカールアイロンがおすすめです。
15分から60分くらいまで色々な時間があるので、自分にあったものを選んでみましょう。
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第7位
クレイツ カールアイロン
5段階の簡単操作。温度が使いこなせない人はコレ!
最低・最高温度 | 150℃〜190℃(5段階で設定) |
プレート直径 | 29/26/32/38mm |
コードの長さ | 3.0m |
参考価格 | 4,280円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◯ | ◯ | ◯ | ー | ◎ |
おすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第7位は、「クレイツ カールアイロン」です。
長く選ばれている老舗だけあって、やっぱり性能が素晴らしいんです!
19〜38mmの幅広いサイズ
先程の「カールプロSR」には45mmの極太バレルがありましたが、クレイツ カールアイロンは逆に19mmの極小バレルを取り扱っています。
しかも一番太いものだと38mmまで取り扱っているという幅広さ!
19mmバレルは取り扱っているメーカーも少ないので、気になった人は是非(^^)
5段階のシンプル操作
ご紹介しているコテ(カールアイロン)は10段階、20段階以上に温度調整できるものがほとんどですが、クレイツ カールアイロンは150℃〜190℃まで10ど単位で5段階の温度切替しか付いていません。
細かく温度調整したい!という人には向いていませんが、逆に「温度がたくさんあると使いこなせない」という人には向いているかも!
5段階の簡単操作や19mmの極細バレルが気になった人は「クレイツ カールアイロン」を選びましょう!
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第6位
ヘアビューロンカール
最低・最高温度 | 40℃〜180℃(7段階設定) |
プレートの直径 | 26.5/34mm |
コードの長さ | 2.0m |
参考価格 | 27,000円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◯ | △ | ◯ | ◯ | △ |
ヘアビューロンカールおすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第6位は、「ヘアビューロンカール」です。
ヘアビューロンの特徴は、熱による負担を最低限にできるところ。
熱による不安を最低限って?
通常ヘアアイロンは熱で髪のたんぱく質を変成させ、ストレートやカールを作ります。
ですから何度もヘアアイロンを使っていると熱で段々とダメージを受けて、髪がパサパサになってくるんですね(^^;
でもヘアビューロンカールは熱に代わる新しい技術「バイオプログラミング」を用いています。
このバイオプログラミングと熱を併用させることで、通常のヘアアイロンよりも低温で髪を巻くことができる仕組みになっています。
40℃〜の低温でも巻ける
この新技術のおかげで、ヘアビューロンカールには通常ではありえない40℃~の低温に設定することができます。
普通は40℃では髪を巻くことなんて不可能ですが、バイオプログラミングの効果で髪質によっては40℃でも巻くことができるみたい!
さすがにそれだけ低温だと巻けない人も多いと思いますが、それでも通常のヘアアイロンよりは低温にできるので、髪が傷みにくくおすすめなんです!
ヘアビューロンカールの口コミ
30代女性 口コミ ★★★★★
美容師さんに良いっておすすめされて正規品と表記があるこちらのショップで購入しました。(偽物も多いらしい)
最近髪が傷み気味なので120℃で巻いていますが、それでも艶が出るしクルンと簡単に巻けちゃいます!
低温を疑って最初は高い温度で巻いてたんですが、私には120℃で十分だったみたいです。
高い買い物でしたがそれだけの価値がありました!
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第5位
巻女 カールアイロン
最低・最高温度 | 100℃〜200℃(10℃単位で設定) |
プレート直径 | 28/32mm |
コードの長さ | 2.5m |
参考価格 | 15,984円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◎ | ◎ | △ | ー | △ |
おすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第6位は、「巻女カールアイロン」です。
巻女は摩擦と水分を奪うことによるダメージを減らしてくれる髪に優しいコテ(カールアイロン)ですよ。
摩擦が少ないプレート
巻女のプレートにはテフロンを布上に加工した「シルクプレート」が採用されています。
テフロンってフライパンなどでも、滑りがよくて使われているおなじみの金属ですよね。
そんなテフロンを加工したプレートが使われているので、髪への摩擦を軽減できるんです。
巻き髪しながらガリガリと髪を削ってしまいたくない人は「巻女」を選びましょう!
髪の水分を守るプレート
またシルクプレートは水分保持率のとても高いプレートでもあります。
例えばプレートが高温の状態で霧吹きなどで水をシュシュッとかけても蒸発しないほど!
コテ(カールアイロン)の使いすぎで、水分を奪われて髪がパサパサになってしまう!という人は「巻女」がおすすめです(^^)
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第4位
アイビルDHセラミックアイロン
最低・最高温度 | 100℃〜190℃(細かく調整可能) |
プレートの直径 | 16/19/25/32/38mm |
コードの長さ | 3.0m |
参考価格 | 4,607円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◎ | △ | △ | ー | ◎ |
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第4位は、「アイビルDHセラミックアイロン」です。
アイビルはヘアアイロンの中でも老舗で、古くから美容院などで使われ続けてきた業務用のヘアアイロンですよ(^^)
業務用だけに、「細かい温度設定が可能」「太さの種類が豊富」「耐久性が優れている」と、美容室などで使う際に不便がないコテ(カールアイロン)なんです!
細かい温度設定が可能
アイビルのコテ(カールアイロン)は、温度を100℃〜190℃まで、21段階に細かく設定できます。
お客さんの髪質や髪型に合わせて設定温度を変更する美容師さんには絶対に必要な機能ですよね!
個人で使うときも、その日の髪質や髪の長さによって温度を使い分けることができるので、とても便利ですよ(^^)
太さの種類が豊富
アイビルのコテ(カールアイロン)は16mm、19mm、25mm、32mm、38mmと太さが5段階に選べるので、自分の髪の長さに合ったサイズが見つかりやすいです。
美容室なんかだと、全サイズが置いてあることもありますね!
特に16mmや38mmなどの極端に細い・太いサイズはあまり見かけないので、極端なサイズが必要な人はアイビルを選びましょう!
耐久性が優れている
使用頻度の高い美容室でも、5年以上使い続けられると言われる耐久性の高さもアイビルのコテ(カールアイロン)の特徴です。
美容師でなくても、頻繁にコテ(カールアイロン)を使う!という人には、この耐久性は嬉しいですね(^^)
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第3位
テスコムカールアイロン(IPM1632)
トップスリーの低価格。国内専用でコスパ重視ならコレ!
最低・最高温度 | 100℃〜190℃(10℃単位で設定) |
プレート直径 | 19/26/32mm |
コードの長さ | 1.7m |
参考価格 | 2,820円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◎ | ◎ | ◎ | ー | ◎ |
おすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第3位は、テスコムのコテ(カールアイロン)「IPM1632」です。
テスコムは美容家電で有名なメーカーで、安定的に素晴らしいコテ(カールアイロン)ですよ(^^)
温まるスピードが早い
テスコムカールアイロンはとにかく温まるスピードが早く、190℃まで40秒の圧倒的早さ!
その他のコテ(カールアイロン)と比べてもダントツに早いです!
朝の忙しい時間にサッと立ち上げて、素早くスタイリングして出かけたい!という人には、一番のおすすめかも!
トップに近い低価格
しかもテスコムカールアイロンは、価格も3,000円以下の低価格。
これだけ高性能なのにこの価格は、コスパ最高すぎです!
海外には未対応
その代わり残念ながら海外での使用には対応していません^^;
国内専用で一番コスパを重視したい!という人は、「テスコムカールアイロン」がおすすめですよ(^^)
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第2位
サロニアカールアイロン
低価格で一番人気のコテ(カールアイロン)。価格で選ぶならコレ!
最低・最高温度 | 100℃〜210℃(5℃単位で設定) |
プレート直径 | 19/25/32mm |
コードの長さ | 2.0m |
参考価格 | 3,218円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ |
おすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第2位は、「サロニアカールアイロン」です。
サロニアはネット上で話題で、若い世代を中心に人気のコテ(カールアイロン)ですよ。
210℃の高温まで細かく設定
サロニアカールアイロンは設定できる温度が幅広く、最低100℃〜最高210℃まで設定できます。
しかも5℃刻みで細かく調整できるので、自分の髪質にあった最適な温度を見つけることができますよ(^^)
また最高温度210℃はコテ(カールアイロン)では使うことは少ないかもしれませんが、髪質が太め、硬めの人にはおすすめですよ。
入門機におすすめ!低価格
サロニアカールアイロンは性能も素晴らしく、話題のコテ(カールアイロン)なのですが、それに反して値段はとっても低価格!
なんと3,000円台でGETできちゃいます!
しかも海外にも対応しているので、若い人を中心に人気があるのにも頷けますね(^^)
3,000円程度でGETできるコテ(カールアイロン)で、一番おすすめのもの探している人は、是非「サロニアカールアイロン」を選びましょう!!
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第1位
アレティカールアイロン
総合No1の実力!迷ったらコレで間違い無し!
最低・最高温度 | 80℃〜200℃(5℃単位で設定) |
プレート直径 | 25/32mm |
コードの長さ | 2.0m |
参考価格 | 6,660円 |
※参考価格は変わっている可能性があります。
温度設定 | 温度上昇スピード | 持ち運び収納 | 海外対応 | 価格 |
◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
おすすめポイント
コテ(カールアイロン)おすすめランキング 第1位は、「アレティカールアイロン」です。
アレティは、バレルのブルーと本体のホワイトがとてもキレイなコテ(カールアイロン)で、見た目も性能もとても優れている、一番のおすすめコテ(カールアイロン)なんです!
170℃まで30秒
アレティカールアイロンはまず温まるスピードが早く、170℃までたったの30秒!
ホントにすぐに温まるので、ブロッキングするのも忘れちゃうくらい^^;
朝の忙しい時間を有効活用したい!という人には、このスピードはとても嬉しいですね(^^)
実力はNo1!
そしてアレティカールアイロンの優れているところは、それだけじゃないんです!
たとえば温度も幅広く調整できますし、持ち運びにも最適、海外にも対応と、総合的に素晴らしいんです!
見た目もキレイですしね(^^)
口コミでも人気
そのおかげか、ネット上でも口コミ評価も高く、1000を超える口コミが寄せられていました。
価格はサロニアなどに比べると少し高めですが、10,000円以内で総合的におすすめなコテ(カールアイロン)をお探しなら、絶対アレティにするべき!
自身を持っておすすめしますよ(^^)
安いのに高品質なコテ(カールアイロン)No1
サロニア カールアイロン
3,218円(税込)(送料込)
まずご紹介するのはサロニア カールアイロンです。
150万本以上の売上を突破していて、インターネット上で若い世代を中心に、色々な方に好評を頂いている
ヘアアイロンです。
幅広い設定温度
サロニア カールアイロンは設定温度が100℃〜210℃まで5℃刻みで選べて、自分の髪質に合った温度を探せます。
初心者のうちは150℃くらいの低温で巻くのが良いですが、カールのもちが悪いんですよね^^;
ですから、慣れてくると180℃くらいの温度高めでサッと短時間で巻くほうがカールのもちが良くなりますし、髪も痛みにくいんです。
サロニア カールアイロンはMAX210℃まで設定できますが、MAXにしての使用はおすすめしません・・・
髪が固かったりよっぽどのくせ毛の人だけ使用するようにしてくださいね^^;
デジタルが見やすい
サロニア カールアイロンはデジタルのディスプレイが付いていて、現在の温度がリアルタイムで分かるようになっています。
電源を入れるとパッと光って、よりスタイリッシュに見えるのも好評みたいです。
そして、温度が徐々に上がっているのをみるのは、ちょっと楽しいですよ(^^)
持ち運び可能な耐熱ポーチ付き
サロニアの公式ショップで購入すると、220℃まで耐えられる耐熱ポーチがついてきます。
サロニア カールアイロンの設定温度は210℃なので、使用後の熱々の状態で入れても問題ないみたいですよ。
耐熱ポーチって中々単品では売っていないので、かなりおすすめです♪
その他にも電源ロック機能や海外対応など機能盛りだくさん。
詳細はこちらでチェックしてくださいね(^^)
ココからはカールアイロン(コテ)の中でも直径が太いのカールアイロン(コテ)を紹介したいと思います。
ヘアアイロンって基本的には19mm、26mm、32mm、38mmとサイズが選べますよね。
ショートヘアなら26mm、ミディアム〜ロングだと32mmや38mmと髪の長さにあわせて太さを選んでいく感じです。
ですが、カールアイロン(コテ)のサイズはなりたい髪型によっても変えることが出来ます。
例えば、短い髪で太いカールアイロン(コテ)を選んで巻くと、こんな感じのゆるふわヘアが簡単に作れちゃいます。
※細いカールアイロン(コテ)で巻く方法は後半の方で紹介しています。
こんなフワッとしたカールって自然で気取っていない感じがしてカワイイですよね(^^)
でも、もともと太いカールアイロン(コテ)がおすすめなスーパーロング、ロングヘアの人だと、フワッとゆるく巻くのって難しくないですか?
そんな時に太いヘアアイロンで巻くとフワッとした感じが出せるかもしれません。
38mmで巻いてもフワッとしたカールにならないんだけど…
そんな経験のある人もいるのではないでしょうか?
そんな方のために今回は38mmよりも太いカールアイロン(コテ)をピックアップしてご紹介したいと思います。
45mmの直径が太いコテ(カールアイロン)その1
クレイツ イオンカール プロ SR-45
太さ:45mm
最初にご紹介する直径が太いカールアイロン(コテ)はクレイツ イオンカール プロ SR-45です。
クレイツは美容室で取り扱われているヘアアイロンでも多くのシェアを占めるメーカーのひとつです。
全国に工場や支店もあって結構大きなメーカーさんですよ(^^)
そのクレイツが45mmのカールアイロン(コテ)も販売していました。
クレイツ イオンカール プロ SR-45は、プレートがすごく太いので、胸下くらいまでのスーパーロングの人でもフワッと巻けちゃいます。
ただ、太いせいか若干重いですね… 全部巻き終わるまでに2〜3回休憩が必要なレベルです。
また、プレート表面はイオンチタニウム加工がされていて、ツルツルと滑る感じです。
髪すべりが良いのはカールアイロン(コテ)として髪を痛めづらくいいことなんですが、逆にがっちり髪をキャッチしたいという人には、慣れが必要かもしれません^^;
45mmの直径が太いコテ(カールアイロン)その2
ツヤプロカール&ストレート
太さ:45mm
次に紹介する直径が太いカールアイロン(コテ)はツヤプロカール&ストレートです。
このヘアアイロン、基本的にはストレートアイロンなのですが、付属の着脱式の太さを変えるカートリッジを付けることでカールヘアも可能です。
カートリッジは32mm・45mmの2種類の太さが用意されていて、45mmだとスーパーロングの人でもふんわり巻けちゃいますよ(^^)
でも、もともとストレートアイロンなので、カールとしての使いみちはどうなんでしょうね。
口コミを見てみると、使いやすいという意見が3割、最初は中々上手く行かず練習が必要かも!という意見が7割くらいの印象です。
カールアイロン(コテ)を使い慣れていれば問題ないかもしれませんが、使いこなせる自信がない人は最初に紹介したクレイツ イオンカール プロ SR-45を選んでおいたほうが良いかもしれません^^;
細めのカールアイロン(コテ)でもゆる巻きカール
太いカールアイロンを買わずに、今持っている細めのカールアイロン(コテ)でもフワッとゆる巻き出来ちゃう方法があります。
みずきてぃさんの「ゆるふわ巻き講座」が動画で紹介されていましたので、参考にしてみると分かりやすいです。
みずきてぃさん、結構髪が長めですが、なんと32mmでゆる巻きしちゃっています!
どうでしょう?参考になりましたか?(^^)
その他にも
今回は太いカールアイロン(コテ)を紹介しましたが、ふんわり巻きたいのであれば「ブラシヘアアイロン」も検討してみてはいかがでしょうか?
ブラシヘアアイロンは周りがブラシになっていて、カールアイロン(コテ)よりもふんわりとカールをつけるのに向いていますよ(^^)
しかも、周りが熱くならないから、やけどの危険も少なくなりますし。
ブラシヘアアイロンはココでも紹介しているので、気になる方は参考にしてくださいね♪
カールアイロンには19mm、26mm、32mm、38mmと色々な直系の太さの種類がありますよね。
メーカーによって26mmと32mmだけのところも多いですが、幅広い直系の太さから選べるものもあります。
でもそんなにカールアイロンの太さの種類が用意されていても、自分に合うサイズは一体どれなのか迷いませんか?(^^;
ここからはあなたにピッタリの太さが見つかるように、カールアイロンの直系の太さの選び方をお伝えしていきますね。
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太さ(直径)の選び方は主に2つ
カールアイロンの直系の太さの選び方は主に以下の2つです。
髪の長さで選ぶ
なりたい髪型で選ぶ
一番簡単なのは「髪の長さで選ぶ」ことですが、今回はなりたい理想の髪型も考慮して、2つの視点からあなたにピッタリなカールアイロンの太さを選んでいきましょう。
髪の長さで選ぶ
まずはあなたの髪の長さによって、カールアイロンの直系の太さを決めます。
大まかにいうと長さによって以下のように太さを決めましょう。
ベリーショート
→19mm
ショート~ミディアム
→26mm~32mm
ミディアム~ロング
→32mm~38mm
スーパーロング
→38mm
髪の長さに対応した太さのカールアイロンを使うと、最も自然なカールに仕上がりますよ。
でも自然なカールじゃ満足できない!
もっと違ったカールに仕上げたい!という人は、次の「なりたい髪型で選ぶ」を参考にしてみてください(^^)
太さ(直径)はなりたい髪型で選ぶ
次はなりたい髪型によってカールアイロンの太さを選んでいきましょう。
直径が細いカールアイロンほど細かいカールに仕上がり、直径が太いカールアイロンほどフワッと自然な仕上がりになります。
例えばこれは、クレイツの26mm、32mm、38mmのカールアイロンでロングヘアをカールにしているものです。
26mmの太さで巻いたものは少しクッキリとした、ボリュームのあるカールに仕上がっていますよね。
逆に38mmの太さで巻いたものはフワッとした感じに仕上がっています。
こんな感じで長さだけでなく、なりたい髪型も考慮して選ぶことで、自分にピッタリの太さが見つかりそうですね(^^)
どうしても迷うのなら32mm
ここまでカールアイロンの直系の太さの選び方をお伝えしましたが、あなたにピッタリの太さは見つかりましたか?
もしそれでも「どれを選んでいいのか迷う・・・」という場合は、32mmを選ぶことをおすすめします。
32mmであればショートにもロングにも対応しているので、髪の長さを頻繁に変える人にもピッタリだと思いますよ(^^)
32mmは一般的なサイズなので、この太さのカールアイロンを取り扱っているメーカーも多いですしね。
19mmや38mmの太さが見当たらない
実はメーカーによって19mm~38mmまですべての太さのカールアイロンを取り扱っていることは少ないです(^^;
もしあなたが欲しいと思ったヘアアイロンが19mmや38mmの太さの場合は、ちょっと見つけるのが困難になるかもしれませんね。
太さ(直径)が豊富なのはクレイツとアイビル
そんなときはカールアイロンの老舗メーカー「クレイツ」と「アイビル」のカールアイロンが色々な太さが用意されていておすすめですよ!
例えばクレイツは26mm~45mmまで4つの直系の太さのカールアイロンが用意されていますし、アイビルは12mm~38mmまでの6段階の太さがあります。
(クレイツは種類によっては19mmも有)
もし目当ての太さが見当たらない!という場合は2つのメーカーのカールアイロンをチェックしてみてくださいね(^^)