今回は「ロールロールブラシアイロン」をご紹介していきます♪
最後の方では、私が実際に使ってみて「これは本当におすすめ!」と感じたアイテムもピックアップしているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね(^^)
目次
ロールブラシアイロンの特徴
ブラシタイプのヘアアイロンは、従来のストレートアイロンやコテと比べると、初心者さんでも扱いやすいのが魅力です。普段からヘアブラシで髪を整える感覚で使えるので、難しいテクニックがなくても自然ときれいな仕上がりに近づけますよ。
特に、普段カールドライヤーを使い慣れている方にとっては操作感が似ているので、とても導入しやすくおすすめです(^^)
それでは、ロールブラシアイロンならではの特徴をいくつか詳しく見ていきましょう!
ヤケドの危険が少ない
カールアイロンを使い始めた頃って、おでこや首まわりにうっかり当てて「アチッ!」となってしまうこと、ありませんか?(^^;
私も慣れるまで何度も経験しました…。でもロールブラシアイロンなら大丈夫!外側のブラシ部分は熱くならないように設計されているので、肌に高温部分が触れず安心です。うなじに当たってもヤケドの心配がなく、初心者さんでも快適に使えますよ。
手で握ってスタイリングできる
ブラシ部分が熱くならないので、スタイリング中に手でブラシを軽く押さえたり支えたりできるのも便利なポイント。
通常のコテだと外側が高温になるため、握れるのはほんの先端部分くらい。慣れていないとスタイリングが難しいんですよね^^;
その点ブラシアイロンは両手で扱えるので、不器用さんでも簡単に操作できると人気なんです。
根元からふんわりボリュームアップ
ブラシタイプの強みは、髪の根元からしっかり立ち上げられるところ。
普通のカールアイロンでは熱さが怖くて根元までは近づけにくいですが、ブラシ部分が熱くならないので根元からぐっと持ち上げて、ふんわりとした立体感を作れます(^^)
トップのボリュームが欲しいときや、ぺたんこ髪に悩んでいる方にもぴったりです。
絶対にチェックしておきたいポイント
ロールブラシアイロンを選ぶとき、ぜひ見逃さないでほしいのが「ブラシ部分の素材」です。
ほかの要素は好みや使いやすさによって選んでOKですが、このブラシ部分は髪に直接触れるので、仕上がりやダメージ具合に大きく関わってきます。だからこそ必ずチェックしてみてくださいね!
素材チェックの仕方
ブラシ部分の素材はパッと見ただけでは分かりませんが、商品説明欄にしっかり明記されています。
ピンは軽くて通りが良いナイロン製が多いので特に心配はいりませんが、注目したいのはピンの奥にある「プレート部分」。
ここがチタンやセラミックだと、髪通りがスムーズで引っかかりにくく、髪が抜けてしまったり表面にキズがついてしまうリスクが減ります。毎日使うものだからこそ、このポイントは要確認です。
その他の選び方の基準
最近は、髪をできるだけ傷めないよう工夫されているモデルや、操作性を高めるための機能が盛り込まれたモデルなど、どんどん進化しています。
その分ラインナップも増えていて「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず^^;
そこで、私のおすすめするブラシアイロンをいくつかピックアップしました。プレート素材や使いやすさなどを踏まえて厳選したので、自分に合うものを見つけてみてくださいね(^^)
周りが熱くならないロールブラシアイロン 第1位
Areti(アレティ)3WAYブラシアイロン
プレート素材:チタニウムコーティング
最高温度:200℃
おすすめランキング第1位は「Areti(アレティ)3WAYブラシアイロン」です。
カールもストレートも叶う3WAY
通常のロールブラシアイロンはふんわりカールに特化していますが、このアレティは「カール」「ボリュームアップ」「ストレート」と3役こなせる優れもの!
普通の2WAYヘアアイロンだと外側が熱くなってヤケドが心配…という人でも、ブラシタイプなら手で支えながら安心してスタイリングできます。1本でマルチに使えるので、初心者から上級者まで幅広くおすすめですよ(^^)
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上の動画では実際の使い方もわかりやすく紹介されています。動きを見ながらチェックすると、さらにイメージしやすいですよ♪
楽天ショップ1位
アレティ3WAYブラシアイロンは、なんと楽天のストレート・カール両用ランキングで堂々の1位を獲得しているんです!
使いやすさや仕上がりの良さを考えると、やっぱり納得の結果ですよね^^
特に「周りが熱くならない」タイプのロールブラシアイロンを探しているなら、迷わずこれを選んで大丈夫!と胸を張っておすすめできます。
口コミ数もすでに1,000件以上ととっても多く、実際に使った人のリアルな声をチェックできるのも安心材料のひとつ。
購入前にレビューを見ておくと、使い方のコツや仕上がりイメージも分かるので参考になりますよ(^^)
周りが熱くならないロールロールブラシアイロン 第2位
クレイツイオン ロールブラシアイロン
ブラシプレート素材:クレイツイオンセラミック加工
温度:120℃~200℃まで5段階
続いてご紹介するのは、ヘアアイロン業界でも老舗メーカーとして有名なクレイツから発売されている「クレイツイオン ロールブラシアイロン」です。
クレイツといえばプロの美容師さんからの信頼も厚く、アイロンの種類もとても豊富。長年の実績があるからこそ安心して使えるメーカーなんですよね。
こちらのロールブラシアイロンも、太さのバリエーションがしっかり揃っていて、自分の髪質や仕上がりイメージに合わせて選べるのが魅力。
ポータブルタイプを含めるとなんと4種類から選べるので、用途に合わせてぴったりの1本が見つかります。
以前のモデルは少し使いづらいという声もありましたが、最近リニューアルされてデザインも機能も格段に進化!とても扱いやすくなりました。
「信頼できるメーカーのものを選びたい」という方にはまさにおすすめの1本です(^^)
ちなみに旧モデルはおすすめ度は低めですが、価格重視で探している方にはかなり安く手に入るので、コスパを優先するなら狙い目かもしれません。
気になる方は、詳細をこちらからチェックしてみてくださいね(^^)
周りが熱くならないロールロールブラシアイロン 第3位
Panasonic カールアイロン ブラシタイプ
ブラシプレート素材:アルマイトコーティング
温度:130℃と180℃の2段階
第3位にランクインしたのは、安心と信頼の大手メーカーPanasonicの「カールアイロン ブラシタイプ」です。
家電で有名なメーカーだけあって、購入後のサポートや品質面でも安心感があり、初めてブラシアイロンを使う方にもおすすめ。
このアイロンの大きな特徴は「毛先キャッチクリップ」が付いていること。
普通のカールアイロンにはついていることが多いのですが、ブラシタイプにはついていないものも多いんです。
このクリップのおかげで、毛先をしっかりキャッチしてくるんとしたカールが作れるので、まるでカールアイロンのような仕上がりが可能なんですよ。
例えば、サイドは毛先キャッチクリップを使ってしっかりカールに、トップや前髪はクリップを使わずふんわり仕上げるなど、部位によって使い分けられるのが魅力です(^^)
ひとつで「しっかりカール」と「ふんわりボリューム」の両方が作れるのは嬉しいポイントですよね。
「どうやって使えばキレイに仕上がるの?」と気になる方は、こちらから詳しい使い方をチェックできます↓↓↓