今回は「19mmコテ」について詳しくお伝えしていきますね(^^)
特に「19mmのおすすめコテが知りたい!」「本当に19mmを選んでいいのかちょっと迷ってる…」という人にピッタリの内容です。

19mmのおすすめが知りたい!

美容師さんに聞いたところ、ショートでもしっかりと華やかな巻き髪が作れるのが「19mm」だそうです。
ただし、19mmといっても数種類あり、いざ選ぶとなると「どれが自分に合うのか分からない…」と迷ってしまうんですよね。

そんな風に悩んでいませんか?

実際19mmのコテは種類自体が多くはないので、探していても選びにくいと感じるのも無理はありません。
そこで今回は、私自身が厳選した「19mmおすすめコテ」をランキング形式でご紹介していきます。

その前にチェック!

19mmという太さは想像しているよりも結構細めです。
購入した後に「思ったより細すぎてイメージと違った…」と後悔しないためにも、まずは 「19mmで作れる髪型の例」や「実際の巻き方」 を先にイメージしてみましょう。

すぐにおすすめランキングを見る

19mmで作れる髪型の例

19mmはかなり細めのコテに分類されます。
ショートの方でも26mmを選ぶケースが多いので、19mmは少し珍しいサイズ感かもしれません。

19mmを使うと、26mmよりもキュッと細かく、くるんとした強めのカールになることが多いです。

一方で、巻き方次第ではボリュームを抑えて、ふんわりナチュラルな雰囲気にもできます。

同じ19mmでも、巻き方によって仕上がりの印象がガラッと変わるのが面白いところ(^^)
では次に、具体的な巻き方を見ていきましょう!

巻き方を飛ばしておすすめ19mmコテへジャンプ

19mmカールコテの巻き方イメージ

文字だけだと分かりづらいので、分かりやすい動画を用意しました。
先ほどの「しっかりボリュームを出した巻き方」と「ボリュームを抑えた巻き方」それぞれを見てみましょう。

コテ初心者は基本をチェック

もしコテをまだ使ったことがないなら、まずは基本の動画を見ておくと失敗しにくいです。
内巻き・外巻きの違いや、よくある間違えやすいポイントも分かりやすく解説されています。
ブックマークしておくと後から見返せて便利ですよ(^^)

19mmで基本の巻き方

こちらは19mmで実際に巻いている動画です。
コテを髪に当てる時、上からやや斜めに差し込むのがポイント。
細いコテだからこそ、しっかりとリッジの効いたカールを作れます。

19mmでボリュームを抑える巻き方

同じ19mmでも、巻くときに髪を下方向に引っ張りながら巻くと、自然とボリュームが落ち着いた仕上がりに。
角度の付け方で雰囲気を大きく変えられるのが19mmの面白いところです。

動画は少し極端な例ですが、角度や髪に当てる時間を調整するだけで仕上がりが全く違ってきますよ(^^)

それぞれに特徴があります

巻き方のイメージはつかめましたか?

このあとは「19mmカールコテおすすめランキング」を紹介していきます。

もちろん1位を選べば間違いはありませんが、実際に紹介するコテはどれもおすすめのものばかり。
それぞれに違った特徴があるので、そのポイントを分かりやすく一言でまとめてみました。
↓↓↓↓↓

まずはココを見て、自分に合いそう!と思ったカールアイロンにじっくり目を通してみてくださいね(^^)
ランキング形式で紹介しているので、パッと比較しやすいと思います。

ちなみに、このランキングはただの人気順ではなく、実際に使いやすさやコスパなどを考慮した基準を元にしています。
そのあたりを知っておきたい人は、こちらのページも参考にしてください。

ランキングの基準について

19mmカールコテおすすめランキング

19mmカールコテ第3位:入門機としてリーズナブルに試せる

サロニアカールアイロン

「まずはコテを試してみたい」という初心者さんにおすすめ!

最低・最高温度100℃〜210℃(5℃刻みで細かく設定可能)
プレートの直径19/25/32mmから選べる
コードの長さ2.0m(扱いやすい長さ)
温度設定温度上昇スピード持ち運び収納海外対応価格

サロニアカールアイロンのおすすめポイント

19mmカールコテのおすすめ第3位は「サロニアカールアイロン」。
「まずは安くて扱いやすい入門機から始めたい!」という人に特にぴったりなカールアイロンです。

3,000円台で買えるコスパの良さ

カールアイロンはもともとストレートアイロンより価格が手頃なものが多いですが、その中でもサロニアは特にリーズナブル。
大体3,000円台で購入できて、コスパがとても高いのが人気の理由です。
お手頃価格なのに、しっかり高温まで上げられる点も魅力ですね。

210℃まで対応!髪質に合わせて調整できる

最高温度は210℃と、太くて硬い髪の人でもしっかりカールが作れる仕様になっています。
もちろん髪の傷みを考えると、普段から210℃で使う必要はありません。
でも、幅広い温度調整ができることで、自分の髪質や仕上がりに合わせて使えるのは安心感がありますよね。

「お手頃で始めやすい」「でも機能はしっかりしている」そんなバランスの良さがサロニアの魅力です。
まずは試しに19mmコテを使ってみたい人には間違いなくおすすめできます(^^)

サロニア カールアイロン
19/25/32mmコードの長さ1.9m(使いやすい長さ)
温度設定温度上昇スピード持ち運び収納海外対応価格

VS(ヴィダルサスーン)カールアイロンおすすめポイント

19mmカールコテおすすめランキング第2位は「VS(ヴィダルサスーン)カールアイロン」。
このモデルは、なんと「ブラシのアタッチメントが付属」してくるのが大きな特徴なんです。

通常のカールアイロンはシンプルに髪を巻くだけですが、ブラシアタッチメントを取り付ければ、まるでブラシ型ヘアアイロンのような感覚で使えます。
一台で二役こなせるのは嬉しいポイントですね。

ブラシを使うメリットは大きく分けて2つあります。

ブラシは周りが熱くなりにくい

まず一つ目のメリットは「周りが熱くなりにくい」という点。
普通のコテは先端以外ほとんど触れないほど熱くなりますが、ブラシを装着すれば外側を軽く手で添えながらスタイリングすることも可能です。

特にコテ初心者さんは火傷しそうで怖かったり、巻きがうまく作れなかったりしますよね。
そんなときにブラシ付きなら安心感があり、自然と扱いやすくなるのでおすすめです。

ふんわり感のある仕上がりに

二つ目のメリットは「仕上がりがふわっと柔らかくなる」ところ。
19mmのコテはカールが強めにつきやすいのですが、ブラシを付けてクルクルすると程よく空気を含んだようなふんわり感をプラスできます。

「19mmだと細すぎて強いカールになりそう」と心配な人も、ブラシを使えば理想的なやわらかい印象に近づけますよ。
もし19mmか26mmで迷っている人にも、このブラシ付きタイプはとても心強い選択肢になりそうですね(^^)

※なお、ブラシ付きは19mmモデル限定です。
↓↓↓↓↓

ヴィダルサスーン ピンク カールアイロン

19mmカールコテおすすめ1位はコレ:美容業界の定番

クレイツカールアイロン

美容師さんにも愛用者多数!業界定番の人気モデル

最低・最高温度150℃〜190℃(10℃単位で設定可能)
プレートの直径19/26/32/38mm(豊富なサイズ展開)
コードの長さ3.0m(サロン仕様の長さ)
温度設定温度上昇スピード持ち運び収納海外対応価格

クレイツカールアイロンおすすめポイント

19mmカールコテおすすめランキング第1位は「クレイツカールアイロン」。
クレイツカールアイロンは「迷ったら人気No1を選びたい!」という人に特におすすめできる19mmサイズのカールコテです。
知名度も実力も高く、プロから一般ユーザーまで幅広く愛されている、まさに定番のカールアイロンなんですよ。

美容師さんなどプロも愛用している

クレイツカールアイロンは、先ほど紹介したアイビルと同じように、多くの美容師さんに支持されているコテです。
しかもクレイツは美容師さんだけでなく、ヘアアレンジを発信しているインフルエンサーやスタイリストさんにも選ばれている印象があります。

つまりそれだけ扱いやすく、仕上がりの質感が良いからこそ、プロから一般ユーザーまで幅広く受け入れられているのでしょう。
そのため「美容院で使われている安心感」と「自宅で手軽に使える使いやすさ」の両方を求める人には特にピッタリです。

実際に愛用している人もかなり多く、SNSや口コミでもよく名前を見かける定番コテ。
「とりあえず失敗したくない!」という人が選ぶのに間違いない一本だと思いますよ(^^)

実際の口コミもたくさん寄せられているので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
↓↓↓↓↓

クレイツカールアイロン
その他19mmカールコテについて

自分で19mmカールコテを探すときの注意点

古い商品を掴まないよう注意

楽天市場やAmazonなどで19mmのコテを探すときは、安さだけに注目せず「古い型番の商品ではないか」をしっかり確認することが大切です。

例えば、パナソニックやコイズミなど有名メーカーのコテは、新モデルが発売されても旧型が並行して販売され続けることがあります。
もちろん最新モデルでなくても使えることは多いですが、あまりに古いものだと温度の上がり方が遅かったり、プレートの性能が劣っていたりするケースも…。
またメーカーの保証対象外となっている可能性もあるため、購入してから後悔することもあり得ます。

そのため、もしネットショップで19mmのカールコテを見つけたら、一度メーカー公式サイトで型番を確認して「古すぎる商品ではないか」をチェックしてから購入するのがおすすめです。
少し手間に感じるかもしれませんが、そのひと手間が失敗を防いでくれますよ。

↑↑おすすめ1位に戻る↑↑