「コードレスヘアアイロンって全然熱くならないらしいよ」。
口コミを見てそんな風に思っていませんか?

確かに昔のモデルは温度が低めで物足りなさがありました。
でも今は技術が進んでいて、しっかり高温になるコードレスも登場しているんです(^^)

数はまだ少ないのですが、今回はその中から“高温で使えるおすすめコードレスヘアアイロン”をご紹介します。

その前にまずは、高温コードレスアイロンで「できること」と「できないこと」を整理しておきましょう。
購入後に後悔しないために、ザックリでもいいので目を通しておくのがおすすめです。

高温コードレスヘアアイロンで出来ること/出来ないこと

こんなことができます

・外出先でサッと前髪を直す
・毛先のハネや全体の軽いクセを整える
・高温モデルなら⇒前髪直しが短時間で完了
・高温モデルなら⇒太めや硬めの髪も対応しやすい

コードレスヘアアイロンは持ち運びしやすく、バッグから取り出してすぐに使えるのが魅力。
外出先で「前髪がうねってる!」なんて時や、軽くハネた髪を整えるのにピッタリです。
デート前や打ち合わせの直前など、ちょっとしたお直しにとても便利ですよね(^^)

さらに高温に設定できるタイプなら、仕上がりまでの時間もグッと短縮。
「急いでるときほど助かる!」と感じると思います。

出来ないこと:フルセットには不向き

ただし注意したいのは、コードレスはあくまで“サブ使い向け”という点。
出かける前に一から髪全体を巻いたり、しっかりカールやストレートを作り込むにはパワー不足。
高温タイプでも万能ではないので、あくまで「外出先での直し用」と考えておきましょう。

注意:表示の最高温度は実際より低いことも

商品説明には「最高温度200℃以上!」と書かれているものが多いですが、実際に使ってみると「そこまで熱くない…」と感じる人が少なくありません。

コード付きヘアアイロンを普段使っている人ほど、温度の差に気づきやすいかも^^;

なぜそんな違いが出るのか? 理由は大きく2つあります。

理由① プレートが小さく、熱が下がりやすい

コードレスは持ち運び重視でコンパクトに作られているため、プレートも小さめ。
小さいと熱を保持する力が弱く、髪を挟むごとに温度が下がりやすいんです。
そのため後ろ髪など広い範囲を直すには時間がかかりがち。

理由② 温度上昇のスピードが遅い

コード付きは数秒〜数十秒で一気に温度が上がりますが、コードレスはバッテリー式なので電力が弱め。
温度がじわじわ上がるので、設定温度に到達するまで意外と時間がかかります。

「表示温度より低い気がする」のはこの2つの理由によるものなんですね。

おすすめ高温コードレスを見る

コードレスに不満なら ⇒ 高温ミニヘアアイロンという選択肢も

コードレスは便利ですが、使ってみると「やっぱりパワー不足だな」と感じる人も。

そんな方には、コード付きの“高温ミニアイロン”もおすすめです。
サイズは小さくて持ち運びやすいのに、コンセントからしっかり電力供給できるので、立ち上がりも早く温度も安定。

例えばこんなモデル

絹女(KINUJO)ミニヘアアイロン

名前の通りミニサイズで、旅行や外泊にも持ち運びやすいのが特徴。
コンセント必須にはなりますが、パワーと仕上がり重視ならこちらを選ぶのもアリです(^^)

絹女ミニの詳細を見る

高温コードレスヘアアイロンおすすめランキング

ここからは、実際におすすめできる“高温で使えるコードレスヘアアイロン”をランキング形式でご紹介します。

高温コードレスヘアアイロン 第3位:最軽量モデル

ヒーローグリーン コードレスヘアアイロン

とにかく軽い!頻繁に持ち運ぶ人におすすめ。

ヒーローグリーンコードレスヘアアイロンおすすめポイント

高温コードレスヘアアイロンおすすめランキング第3位は「ヒーローグリーンコードレスヘアアイロン」です。

コードレスヘアアイロンは外出先でのスタイリング直しに便利ですが、毎日持ち歩くならやっぱり軽さとコンパクトさが重要。バッグに入れてもかさばらず、できるだけ小さいサイズを選びたいですよね。

ヒーローグリーンは今回紹介するモデルの中でも最も軽くて小さいタイプ。そのため、頻繁に持ち運びたい人や、旅行や出張の際に活用したい人に特におすすめなんです。

どのくらい軽いの?

ヒーローグリーンの重さはわずか142g。これはスマホと同じくらい、もしくはそれより少し軽いくらいの重さです。
スマホをバッグに入れても「重い」と感じることは少ないですよね。つまりこのアイロンも同じ感覚で持ち運べるので、荷物が増えるストレスをほとんど感じません。

さらに全長は18cmとコンパクト。横向きにすれば大抵のバッグにスッと収まるサイズ感なので、日常使いだけでなくお出かけや旅行にもピッタリです。

温度は高温なの?

気になる温度については、表示上では200℃まで上がる仕様。ただ口コミを見ていると「思ったより低めに感じる」という意見もあれば「十分熱い」という声もあり、少し評価が分かれているようです。
体感温度には差がありますが、軽量コンパクトモデルとしては十分な加熱力。軽さとサイズを重視したい人にはちょうどいいバランスといえるでしょう(^^)

ヒーローグリーン詳細を見る

高温コードレスヘアアイロンおすすめ2位:最高温度230℃の実力

ジェティープラチナ

「高温に妥協したくない!」そんな人はコレ。
<表2>

ジェティープラチナおすすめポイント

高温コードレスヘアアイロンおすすめ第2位は「ジェティープラチナ」。

このアイロンは最高温度が230℃と、今回紹介する中でもっとも高温を実現したモデルです。
その分価格は少し高めですが、「温度が低いとセットがうまくいかない」「とにかくパワーが欲しい」という人にピッタリ。

230℃の高温でしっかりセット

コードレスアイロンは一般的にコード付きに比べると温度が下がりがち。ですがジェティープラチナは230℃まで到達するので、外出先でもしっかりスタイリング可能。
「前にコードレスを買ったけど温度が物足りなかった…」という人のリベンジにもおすすめです。

立ち上がりが早くて時短

高温モデルの魅力は、温まるまでの速さにもあります。
190℃まではなんと30秒、最高温度230℃でも約60秒と、忙しい朝や出先のメイク直しにうれしいスピード感。

短時間で前髪や毛先を整えたい時、パートナーを待たせずにサッと準備したい時などにとても役立ちますよ。

現在取り扱いがありません

高温コードレスヘアアイロンおすすめ1位:口コミ支持率No.1

ジェティープラス

総合力で人気No.1!迷ったらコレ。
<表1>

ジェティープラスおすすめポイント

高温コードレスヘアアイロンおすすめランキング第1位は「ジェティープラス」。

同じメーカーのジェティープラチナに比べて価格が控えめで、口コミ評価も高いのが特徴。コスパ重視の人には特に支持されています。

210℃でも十分頼れる高温

最高温度は210℃と、プラチナより20℃低いものの、実際には210℃でも外出先でのスタイリング直しには十分。
最初から髪全体を作り込むのは難しいですが、前髪や毛先のうねり直し、全体のちょっとしたリタッチならしっかり対応できます。

口コミ評価の高さが信頼の証

楽天などのレビューでは「プレートが一瞬で熱くなる」「触れないほど熱くなるから安心」「会社で毎日使っても充電が1週間持つ」など好評の声が多数。
多くのユーザーから「コードレスなのにここまで高温で使いやすい」と評価されているのが人気の理由です。

高温コードレスヘアアイロンを探しているけれど迷っているなら、まずはこのジェティープラスから検討してみると失敗しませんよ(^^)

ジェティーの詳細を見る