今回はサロニア ダブルイオン ストレートヘアアイロンをご紹介します。
口コミなどは一番最後に紹介していますので、そちらも参考にしてください(^^)
まずパッと見た感じですが、すごくシンプルでスタイリッシュなデザインですよね。
スイッチ類も内側についているので、よりスッキリとしている印象です。
(実は内側についていることが問題になってきたりするのですが、それは後から紹介しますね^^;)
この見た目+機能や使いやすさが認められて、色々な口コミサイトで評価され、上位を獲得しつづけているヘアアイロンでもあるんです!
では早速これから私が実際に使用してみて、感じたことなどをお伝えしていきますので、参考にしてみてくださいね(^^)
目次
まずは実際に使ってみました
180度に設定して、ササッと髪にあてるだけで、バッチリストレートになりました!
何度もあてなくていいので、髪にもやさしいですし、忙しい朝には最適ですね♪
しかもあてた後は、少しゴワついていた髪がサラサラって潤っている感じがしました。
こんな風にバッチリストレートでさらさらヘアになったのには理由があって、サロニアのストレートヘアアイロンには高温設定や髪を痛めない工夫がされているからなんです!
美容室のヘアアイロンと同じ高温設定
サロニアのストレートヘアアイロンは、温度が120℃〜230℃まで設定できるっていうのも1つの特徴ですね。
ヘアアイロンは大体180℃くらいまでの設定が多くて、230℃まで設定できるヘアアイロンは、美容室で扱っている業務用のヘアアイロン以外にはあまり見かけないです。
高温だと髪にダメージがある!?
ヘアアイロンは基本的には低い温度で何度も髪にあてるよりも、高い温度で1回スッとあててストレートに出来たほうが髪へのダメージが少ないです。
どのくらいの温度でストレートになるかは、自分の髪質や髪の量などによって見極める必要があって、
160℃でも一回あてただけでバッチリストレートになる髪質の人もいますし、180℃で何回あてても中々ストレートにならない髪質の人もいます。
そういう人には230℃まで設定できるサロニアのストレートヘアアイロンはおすすめですね♪
ただ、基本的には素人の方には200℃以上は使わないほうが良いです。
美容師さんなどの使い慣れている方は、200℃以上でスッと仕上げてくれますが、素人だと髪を痛めてしまいますよ^^;
高い温度に設定できる!というより、あくまで低温から高温まで設定できて色々な髪質の人に適している!と捉えて貰ったほうが良さそうです(^^)
ちなみに私は、毎回180℃くらいの設定で使っています。230℃はおまけ程度だと考えていて、使用は避けていますね^^;
温まるまでの時間は?
温まるまでの時間は230℃で大体2分30秒、私が設定している180℃なら2分弱で温まります。
この辺りは最近のヘアアイロンと同じくらいの時間ですね。
温まるとランプが赤→グリーンに変わるから確認しやすいですし、その間に別の事をやっていると2分なんてあっという間ですよ(^^)
髪を痛めない2つの機能
マイナスイオンとプレート部分にチタニウムが使われていることで髪に優しい設計みたいです。
マイナスイオンって最近よく耳にする言葉ですよね(^^)
よく耳にはするんですけど、正直目に見えないので、効果があるの!?って疑っちゃうかもしれませんが^^;
でも、使ってみると分かります!髪にあてたあとに、あてていないか髪と触り比べてみてください。
すっごいサラサラ、ツヤツヤになっちゃいますよ!
見えないのにマイナスイオンってのが、必死に頑張ってくれているみたいですね!
髪を痛めないもう一つの機能は、
プレート部分にチタニウムが使われていることです。
チタニウムって日本だとチタンって呼ばれていますが、鉄とかよりもすごく硬い素材です。
そんな素材ですから、髪との摩擦が少なくて、途中で引っかかったりすることがなく、スッと髪にあてられるみたいです。
こっちは正直あまり実感はないですけど、引っかからないってのは確かに感じることが出来ますね。
大きさ、重さはどう?
大きさは大体、長さが30cm太さが3cmで、重さは380グラムです。
スリムで扱いやすいのですが、プレート部分は10cmくらいなので、髪の量が多い人はちょっと時間がかかってしまいますね^^;
そこを気にされる方はテスコムのヘアアイロンなどはプレート部分が大きめですから、そちらも検討してみていいかもしれません。
ただ、
“剛毛、癖っ毛、髪の量も普通の人の3倍などと言われている私でも簡単にストレートヘアにできました!”という意見も見かけるので、大抵の方は大丈夫そうです(^^)
重量も軽いので、あてている間に手が疲れないってところは、すごく良いです!
欠点1:クッションプレートはいいんだけど…
サロニアのストレートヘアアイロンにはクッションプレートという機能がついています。
クッションプレートというのはその名の通り、プレート部分がクッションのようになっていて、
ヘアアイロンをあてるときに髪をギュッと強く挟み過ぎないようにする機能です。
強く挟みすぎると、一部にクセがついてしまったり、髪を痛めてしまう恐れがあるので、
クッションプレートはそれを防止するための便利機能なんです。
ですが、このクッションプレート、
挟む髪の量が少なすぎるとサラサラとプレート部分から髪が逃げてしまい、
うまく挟めないんです^^;
慣れてくるとコツも分かりますが、ギュッと挟めるヘアアイロンに慣れてしまっている方には少し使いづらいかもしれませんね^^;
ですが、高い温度が設定できるので、この便利機能が無いとホント危険だなーって思います。
髪をいたわるための機能だと思って、使い慣れてもらうのがいいでしょう。
欠点2:操作ダイヤルが使いづらい
最初にも少し紹介したのですが、デザイン性向上のためか、操作するダイヤル(スイッチ類)がヘアアイロンの内側に設置されています。
一般的なヘアアイロンだと手元に設置されているので、その操作になれている人にとっては使いづらいと感じる方がいるようです^^;
使い勝手もいいけど、リーズナブルなのも良い!
紹介したみたいに使い勝手もデザインもいいんですけど、
値段もいい感じです!
なんと、税抜だと3,000円切っちゃいます^^;
この値段だと失敗してもいい!って購入する人が多いみたいですが、
購入した人ほとんどが、値段以上に満足していますよ♪
口コミなど他にも沢山載っていますので、覗いてみてくださいね(^^)