ヘアアイロンのコードって、正直かなり邪魔に感じませんか?^^;
他の家電よりも太めだったりして、収納しにくいですよね。

「もっとスッキリまとめられる良い方法があったらな…」と悩んでいる方に、ぜひ読んでほしい記事です!
今回は、色々なヘアアイロンのコード収納術をまとめてみました。きっとあなたにぴったりな方法が見つかるはずなので、気になる収納方法をぜひ試してみてくださいね。

ヘアアイロンの収納方法(まとめ方)は3種類!

ヘアアイロンの収納には、大きく分けて「コードと本体をまとめて一緒に収納する方法」、「100均アイテムを使ってリーズナブルにまとめる方法」、「コードリールでサッと巻き取って収納する方法」の3つがあります。

まずは自分の使い方や好みに合いそうな収納方法から選んでみてください♪
コードごと収納できるポーチ(耐熱)
100均アイテムでヘアアイロンコードを収納
コードリールで簡単巻き取り収納

コードごと収納できるポーチ(耐熱)

ヘアアイロンの収納で意外と困るのが、コード部分の取り回し。

朝の忙しいときに、長いコードをいちいちキレイにまとめてから片付けるのって面倒だし、なかなかそこまで手が回らないですよね^^;

でも実は、コードも本体もそのまま「丸ごと収納」できる便利な耐熱ポーチがあるんです!
これを使えば見た目もすっきり、さらに持ち運びにもピッタリですよ。

マジックテープでサッと吊り下げ収納

このポーチは、タオルハンガーやフックにサッと吊り下げられて、スペースも取らない優れもの。
コードはマジックテープ式の収納バンドで、くるっと巻くだけで簡単にまとめられます。

しかも耐熱素材だから、スタイリングの途中で一時的にヘアアイロンを仮置きしたり、使い終わったばかりの熱いままのアイロンも、そのまま収納OK!
冷めるまで待たなくていいので、朝の忙しい時間帯には本当にありがたいポーチです。

[シャイニーピンク耐熱ポーチ text=”この商品の詳細を見る”]

ボタン式でおしゃれな吊り下げも

インテリアにも馴染む、シンプルで落ち着いた大人カラーが魅力のキルト調ポーチもおすすめ。
内側は耐熱生地なので、ヘアアイロンを熱いままサッと収納できます。ファスナー付きで開け閉めも簡単!

さらに、取っ手はボタン式なので、タオルハンガーやフックへの吊り下げもバッチリ。
マジックテープだと何度も使ううちにどうしても劣化してしまいがちですが、ボタン式なら長くしっかり使えて安心です。

[キルト調耐熱ポケット text=”この商品の詳細を見る”]

コードまで完全に隠したい人に

「ポーチからコードが見えているのはちょっと…」という方には、コード部分までしっかり分けて収納できる専用ポーチがおすすめ。

このポーチなら、ヘアアイロンのプレート部分とコードを別々に収納できるので、余熱が残っている状態でもコードが熱い部分に触れることなく、すぐに片付け&持ち運びOK!

さらに広げればそのまま耐熱シートとしても使えるので、ヘアアイロンの仮置きにも便利。毎日使う方はもちろん、旅行やお出かけの時にも大活躍してくれます(^^)

[YSTYLER text=”この商品の詳細を見る”]

100均アイテムでヘアアイロンコードを収納

ヘアアイロンのコードがたったの100円で収納できたら…いいと思いませんか?

なんと、100円ショップにもコードを収納できる商品が売っているんですよ。

100円ショップは今やいろんな所にあるため、誰でもどこでも手に入れることができますよね。また、値段的にも手を出しやすく、手軽に買えてしまうのがいいところ。

コード巻きつけ部付きのヘアアイロンホルダー(セリア)

 

この投稿をInstagramで見る

 

やすこ(@yasuko_0311)がシェアした投稿

100円ショップのセリアで手に入れることのできるヘアアイロンホルダー。
見た目はすごくシンプルでインテリアとして馴染みそうな商品です。

洗面台の扉などに引っ掛けるだけで使用することができるので、収納場所にも困りません。

しかし、コードの収納に関しては、少し面倒くさそうです。巻きつけ部分にくるくると巻きつけて収納し、使用する際にはまたくるくるとコードをほどいて…という少し時間のかかる作業が必要。忙しい朝にそんな時間かけてられないですよね。

残念ですが、あまり実用的ではなさそうです^^;

コードクリップでのまとめ方は少し難しい

 

この投稿をInstagramで見る

 

𝒂𝒊𝒎𝒊*(@aimis_kitchen)がシェアした投稿

上の写真のような「コードクリップ」でコードをまとめてしまう、というのもひとつの手です。100円ショップで手に入るので、とてもお手軽で嬉しいですよね。しかも、クリップで挟むだけなので、とにかく簡単で便利。

ただ、バネの力が弱く、挟む力があまり強くはないので、すぐに落ちてしまうことも…。

ヘアアイロンのコードは太いものが多いですが、その全てに万能なクリップはなかなかありません。クリップが大きすぎてもゆるゆるだったり、小さすぎても挟みきれなかったり。ピッタリの大きさのコードクリップを探さなければならないので、少し不便かもしれないですね。

コードバンドが一番手堅いかも(キャンドゥ・セリア)

 

この投稿をInstagramで見る

 

cando/キャンドゥ(@cando_official)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

しょうこ(@shoko_petite_maison)がシェアした投稿

100均アイテムでコードをまとめるのであれば、こちらのコードバンドがおすすめです。こちらのコードバンドはキャンドゥやセリアで手に入れることができます(上がキャンドゥ、下がセリア)。

こんなにおしゃれなコードバンドが100円で手に入るんです。これであれば、コードに付けっ放しにしておいてもとっても可愛いですよね!

使い方も簡単で、コードにくるくると巻きつけるだけ。太すぎるコードでなければどんなコードにも万能的に使えるので、ヘアアイロンのコードをまとめるにはもってこいの商品です(^^)

100均アイテムでコードをまとめるなら、安くて可愛い、そして便利なコードバンドが手堅そうです。

コードリールで簡単巻き取り収納

コードをくるくると巻き取ってくれる、そんなコードリールも、ヘアアイロンのコード収納方法のひとつです。

ヘアアイロンの黒いコード、決しておしゃれとは言えないですが、コードリールの中に収納することで、見た目はスッキリ、スタイリッシュになりますよね。

Lサイズなど大きめがオススメ

ヘアアイロンのコードは決して短くはありませんよね。そのため、ヘアアイロンのコードを収納したい場合は、Lサイズなどの大きめサイズを購入した方が良さそうですよ。

コードを隠して収納したい場合は、ぜひコードリールを使ってみてくださいね(^^)

この商品の詳細を見る