img_brush_08.jpg

今回はロールロールブラシアイロンをご紹介します。
最後に私のおすすめロールロールブラシアイロンもご紹介しているので、参考にしてくださいね(^^)

ロールブラシアイロンの特徴

ブラシタイプのヘアアイロンには普通のヘアアイロンと比べて、初心者にも比較的使いやすく、
ヘアブラシで髪をセットする感覚で使えるのが特徴ですね。
カールドライヤーを使い慣れている方にも、導入しやすくおすすめですよ(^^)
では、ロールロールブラシアイロンの特徴をいくつかお伝えしますね。
ヤケドの危険が減る

img_role_03.jpg

カールアイロンを使いたての頃は、おでこやうなじに頻繁に当たって、アチッ!ってなってしまいます(^^;
使ったことがある方は一度くらい経験があるはずです!
ロールロールブラシアイロンは外側のブラシの部分が熱くならないように設計されているので、肌に熱い部分が触れずに済みます。ですから、うなじに当たってヤケドすることも無くなりますよ。

手で握ってスタイリング出来る

img_role_02.jpg

上と同じ理由ですが、ブラシ部分が熱くならないので、右の写真のような感じで、ブラシ部分に手を当ててスタイリングできるんです。通常カールアイロンだと外側が熱くなるので、まったく握れないor先の方だけ少し握れるスペースがあるという程度ですが、慣れていないとなかなか難しいですよね^^;
そんな方に両手でスタイリング出来るブラシタイプが選ばれているんです。

根本からボリュームアップ

ブラシタイプのヘアアイロンだとブラシ部分は熱くならないから、通常だとアチッ!ってなりそうな、髪の根元からしっかり髪を持ち上げてアップにできます(^^)


絶対チェックするポイント

ロールロールブラシアイロンを選ぶ時は1箇所だけ絶対にチェックして欲しいポイントがあります。
それは、ブラシ部分の素材です。
それ以外は個人の使い勝手にもよるのですが、この部分は髪に直接関係のある部分なので、必ずチェックです!

チェックの仕方

ブラシ部分の素材は、見た目だけではわからないですが、商品説明が書いてある部分をみると、必ずブラシの素材が記載してあります。
ピンは軽くて髪通りが良い、ナイロン製のものがほとんどなので、あまり気にしなくてもいいのですが、ピンの奥のプレート部分の素材は注意して見ておいたほうがいいでしょう。
この部分の素材がチタンやセラミックの素材だと、髪通りがよく、引っかかって髪が抜けてしまったり髪の表面にキズを付けてしまうことが少なくなります。

それ以外の選ぶ基準

プレート部分以外にも、髪を傷めない工夫がされていたり、
使い勝手のために色々と工夫がされていたり、使う人のことを考えて、ロールロールブラシアイロンはどんどん進化しています。
それに伴って沢山のロールブラシアイロンが出回っているのも事実で、
普通はどんなロールロールブラシアイロンを選べばいいか迷ってしまいますよね^^;

そこで、私がおすすめするブラシタイプのヘアアイロンをいくつか紹介させていただきます。
プレート部分はもちろん、使い勝手に合わせて3つピックアップしたので、自分にあったものを選んでくださいね(^^)


周りが熱くならないロールロールブラシアイロン 第1位

Areti(アレティ)3WAYブラシアイロン
img_areti_brush_13.jpg

ブラシピン素材:ナイロン
プレート素材:チタニウムコーティング
最高温度:200℃

おすすめのロールロールブラシアイロン1位は「Areti(アレティ)3WAYブラシアイロン」です。

ストレートも対応の3WAY

img_areti_brush_12.jpg

通常ロールブラシアイロンはふんわりカールにしか対応していませんが、アレティ 3WAYブラシアイロンは「カール」「ボリュームアップ」「ストレート」の3種類の用途で使えるんです。
普通の2Wayヘアアイロンは周りが熱くなるからヤケドが気になる!という人も、これなら手で持ってスタイリングできるので、安全でおすすめですよ(^^)

↑↑↑↑↑

上の動画でやり方も紹介されているので参考にしてくださいね(^^)

楽天ショップ1位

アレティ3WAYブラシアイロンは楽天のストレート・カール両用ランキング1位を獲得しているみたい!
これだけ使い勝手が良ければ当然か^^;
周りが熱くならないロールブラシアイロンを探しているのなら絶対コレがおすすめです!
口コミも1,000件以上あるのでチェックしてくださいね。

アレティ3WAYロール

周りが熱くならないロールロールブラシアイロン 第2位

クレイツイオン ロールブラシアイロン
img_brush_13.jpg

ブラシピン素材:ナイロン
ブラシプレート素材:クレイツイオンセラミック加工
温度:120℃と200℃まで5段階

次にご紹介するのはクレイツから販売されているロールブラシアイロン、
クレイツイオン ロールブラシアイロンです。

クレイツはヘアアイロンでも老舗のメーカーで、種類も豊富で信頼できるメーカーなんですよね。
そんなクレイツが販売しているロールブラシアイロンなので、太さなどの種類も豊富!
ポータブルを含めると4種類から選べます。

以前のクレイツのロールブラシアイロンはちょっと使いづらい印象だったのですが、最近デザインや機能をリニューアルし、とっても使いやすくなりました。

信頼できるメーカーから選びたい!という人にはこのロールブラシアイロンが向いています(^^)
ちなみに旧モデルはあまりおすすめできませんが、
値段重視で購入したい方は、旧モデルが格段に値下がりしています。

詳細を見たい方はココから確認してくださいね(^^)

クレイツロール

周りが熱くならないロールロールブラシアイロン 第3位

Panasonic カールアイロン ブラシタイプ
img_brush_11.jpg

ブラシピン素材:静電気をおさえる素材
ブラシプレート素材:アルマイトコーティング
温度:130℃と180℃の2段階

次にご紹介するのはPanasonic カールアイロン ブラシタイプです。
Panasonicさんは家電で有名なメーカーですよね。大手なので、購入後も対応をしっかりしてくれるので安心のメーカーです。

カールアイロン ブラシタイプの特徴は、毛先キャッチクリップです。
カールアイロンだと付いているんですが、ブラシタイプのアイロンだと付いていないものも多いんですよね。
毛先キャッチクリップがついていることによって、カールアイロンみたいに、くるんとした、くっきり巻きにできるのが良いところなんです。

img_brush_04.jpg

例えば、クルンとさせたいサイドは毛先キャッチクリップを使って、ふわっとさせたいトップや前髪は毛先クリップ無しで巻いたりと、部分によって使い分けられるのもおすすめポイントです(^^)

img_brush_05.jpg

使い方など詳しくはココから↓↓↓

パナソニックロールブラシ