今回は、話題の「ヘアビューロンストレート」の口コミや特徴、使い方などについて詳しくご紹介していきます!
はじめに、実際に使っている方々の口コミをピックアップしてみました。ヘアビューロンストレートのリアルな評判が気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

ヘアビューロンのリアルな口コミまとめ

挟んで滑らせるだけでサラサラ♪
30代女性 口コミ ★★★★☆

今まで使っていたストレートアイロンも180℃で使用していたので、こちらも最高温度の180℃で試してみました。正直、以前の180℃よりも熱く感じるかも?これが本来の180℃の熱さなのかもしれませんね。いままでは「しっかり挟んで熱で伸ばす」感覚だったのですが、ヘアビューロンは本当に「挟んで滑らせるだけ」でOK!手軽にサラサラストレートになります。

コスパは悪くない
20代女性 口コミ ★★★★☆

しっとりした仕上がりが気に入っています☆「髪が痛まない」というのが売りのアイテムですが、180度の高温を当てて全く傷まないというのは、さすがに難しい気がします。ただ、できるだけダメージを抑えてくれる設計になっているので、長く使えばコスパも悪くないと思いました。温まるまで少し時間がかかる点が唯一気になるところですが、ストレート後のしっとり感が好きなので、総合的には満足しています。

私の毛質にはあいませんでした
30代女性 口コミ ★★☆☆☆

私にはちょっと合いませんでした(−_−;)挟む力が弱くて、しっかり伸ばせない感じです。電源オフのときに髪を通してみても何も変化がなく、強めの癖毛&太めの髪質には合わなかったみたいです。高校生の娘も試しましたが、「挟んでる感が物足りない」と言って、いつもの愛用アイロンのほうがストレートになると話していました。

トリートメントでもした?ってくらい
20代女性 口コミ ★★★★★

髪がかなり傷んでいて枝毛も多かったので、思い切って購入。カラーブリーチを繰り返してパサついていた髪も、ヘアビューロンを通すと「ツルツルスルスル」と一気にまとまりが!まるでトリートメントをしたような仕上がりで、使った後は本当に感動しました。価格は高めですが、長く使うことを考えると納得できるお買い物だと思います◎

【個人的におすすめ】髪が痛まない&美容師さん愛用ヘアアイロン

絹女ワールド


業務用のパワー|美容師さんたちも愛用している本格派

「絹女」は、知り合いの美容師さんもプライベートで愛用している本格派ヘアアイロン。独自の「絹のような滑り感」のあるプレートで、ダメージを抑えつつ美しいツヤ髪に仕上げてくれます。

まるでサロン帰り!髪がツヤツヤで思わず感動しちゃう
ツヤツヤ髪が嬉しくて、つい鏡を見る回数が増えます

ダメージを気にせず使えて嬉しい♪

こういった満足の声がたくさん寄せられています(^^)

プロの美容師さんも愛用している本格派のヘアアイロンを、自宅でも手軽に使ってみたいなら、ぜひ「ヘアアイロン絹女」を選んでみてください。

詳しい説明や実際の口コミなどは、こちらからどうぞ。
↓↓↓
絹女ワールド詳細を見る

ヘアビューロンの特徴

HAIRBEAURON(ヘアビューロン)の最大の特徴は、なんといっても髪を痛めにくい設計になっているところです。
ヘアアイロンは高温の熱を使うため、どうしても髪にダメージが蓄積しがちですよね。
たまに使うくらいならそこまで気にならないかもしれませんが、週に何度もヘアアイロンを使う人の場合、どうしても髪がバサバサになってしまったり、キューティクルが傷んでツヤや潤いが失われてしまうことも…。
一度傷ついたキューティクルは元には戻りませんし、毎日のように使うのは心配…。
でも、HAIRBEAURON(ヘアビューロン)は
毎日使ってもダメージがとても少なくて済むんです。
その理由についても、次で詳しく紹介しますね。

髪の健康とヘアアイロンの値段、どっちを優先?

img_hairbeauron_st_02.jpg

HAIRBEAURON(ヘアビューロン)は、30,000円以上するヘアアイロンの中でも、かなり高額な部類です。
最近では1万円前後で優秀なヘアアイロンもたくさん出てきていますし、それに比べると3倍もの価格差があります^^;
「じゃあ高い分、3倍も効果があるの?」と気になる人も多いはず。
ですが、正直「髪へのダメージカット」の点だけを取れば、価格=ダメージカット性能とは言い切れません。
とはいえ、やはりヘアビューロン独自の髪を傷めにくいテクノロジーは魅力的です。
ヘアアイロンを使いたいけど、髪が痛むのはとにかく避けたい!
「価格よりも髪の健康が最優先!」
こんな方には、きっと納得できる選択肢になるはずなので、ぜひこの先もチェックしてみてください。

ヘアビューロンが髪を痛めにくい理由

HAIRBEAURON(ヘアビューロン)がなぜ髪にやさしいのか、その理由を詳しくお伝えします。
まずは製造元の「リュミエリーナ」について少しご紹介。
実はリュミエリーナは、ヘアアイロンだけでなく、医療機器なども手がける研究開発型の企業なんです。

img_hairbeauron_st_05.jpg

この会社が開発した「バイオプログラミング®」という独自技術は、髪や肌の細胞を構成する分子自体に働きかけて活性化させるという画期的なもの。
美容家電だけでなく、医療や健康分野でも応用されているんです。

img_hairbeauron_st_04.jpg

だからHAIRBEAURON(ヘアビューロン)は、ただのヘアアイロンというよりも、「髪を健康的に保つための機器」と言える存在。
髪の細胞そのものを活性化してダメージを防ぎ、うるおいやツヤをキープできるんです。

高温でも傷みにくいヘアビューロンの実力

HAIRBEAURON(ヘアビューロン)は最高温度が180℃まで設定可能ですが、ふつうのアイロンならこの温度は髪がかなり傷みやすいライン。
長時間当ててしまうと、キューティクルまで傷んでしまいがちですが、ヘアビューロンは高温でもダメージをしっかり最小限に抑えてくれるのが大きな強みです。
ただし、トリートメントやコーティング剤・オイルを塗布した状態で使うと、化学反応が起きて逆効果になる可能性もあるので、髪は乾いた状態で何もつけずに使いましょう。

40℃から使える低温ストレートも◎

HAIRBEAURON(ヘアビューロン)は40℃〜180℃まで細かく温度設定ができるのもポイント。
特に40℃のような低温でも髪のうねりを整えたり、ストレートに仕上げたりできるのは驚きです。
実際、電源を入れない状態(常温)でも、バイオプログラミング効果で髪にツヤを与えられるという声もあります。

ヘアビューロンストレートの実験レポ

クセやうねりが気になる髪に、実際にヘアビューロンストレートを使ったビフォーアフターもご紹介。

img_hairbeauron_st_06.jpg

パサついていた髪に潤い・ツヤが戻った!
元々クセがあり、毛先もかなりダメージでパサパサだった髪が、ヘアビューロンを使った後は驚くほどしっとりとしたストレートに変身。
ツヤも見違えるほどアップしています!

人気商品の中でも品薄に注意!

img_hairbeauron_st_03.jpg

ここまでご紹介してきたHAIRBEAURON(ヘアビューロン)は、美容師さんなどのプロの方々からも注目されはじめている、今話題のヘアアイロンです。以前はADSTやノビーといったストレートアイロンが美容室での定番でしたが、これからはHAIRBEAURON(ヘアビューロン)がサロンで採用されることもますます増えていきそうな勢い。人気商品ゆえに、偽物が出回っているという話も実際によく耳にします…。
また、偽物でなくてもB級品や品質の低い品にあたってしまうことも少なくありません。

もし購入を検討しているなら、製造元のリュミエリーナが公式に認定している
認定正規販売店
を選ぶのが絶対におすすめです。

img_hairbeauron_st_07.jpg

ちなみに、私が通っている美容室も認定正規販売店として登録されていました。
全国に美容室やネイルサロンを展開する「フォーサイス」という大手さんで、とても信頼できるお店です(^^)
お店の情報も貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。ここで紹介しきれなかった情報も載っているので、購入前の参考におすすめですよ!

その他ヘアビューロンについて

ヘアビューロンストレートの使い方

ストレートヘアの基本的な使い方

まずはストレートスタイルを作るときの基本的な手順をご紹介しますね。

〈使い方 Step1〉ブラッシング

img_beauron_howtouse_01.jpg

髪が絡まったままだと、ストレートアイロンの効果をしっかり発揮できません。
まずはしっかりブラッシングして、毛先までサラサラにほぐしてあげましょう。
このとき枝毛も整えておくと、仕上がりがきれいになります。
うねりが強い場合は、霧吹きで少しだけ水分をプラスして整えてもOK。
ただし濡らしすぎは髪を傷める原因になるので、ほんの少しに留めてくださいね(^^;

〈使い方 Step2〉ブロッキング

img_beauron_howtouse_02.jpg

ブラッシングが終わったら、髪を何束かに分けてブロッキングしましょう。
髪が多い方は特に、ブロッキングしておかないと均一で綺麗なストレートになりにくいので、この工程は大切です。

〈使い方 Step3〉アイロンを髪に当てる

img_kansouhada_03.jpg

準備ができたら、いよいよヘアビューロン ストレートを使います。
ブロッキングした毛束を1束おろし、3~5cm幅くらいの毛束をアイロンのプレートで挟みます。
この時、力を入れてギュッと挟むのではなく、優しくプレートを当てて、滑らせるように動かしましょう。
根元から中間まで、さらに中間から毛先へと2~3回ほどスライドさせると、自然にストレートヘアが完成します(^^)

ワンカールにする方法

img_kansouhada_04.jpg

ワンカールを作りたいときは、ストレートの手順で数回スライドしたあと、最後に毛先を挟んで、手首をくるんと回しながらカールをつけていきます。
ゆっくりと滑らせれば、毛先がきれいなカール状になりますよ(^^)

前髪のスタイリング方法

img_kansouhada_05.jpg

前髪はまっすぐ伸ばすだけでも良いですが、斜め流しにしたい場合は、プレートをおでこ側に軽く当てながら、流したい方向に滑らせていきましょう。
前髪をクルンとしたいときは、ワンカールと同じ要領で内巻きにして仕上げるときれいにまとまります。
前髪のセットは、全体の髪をアイロンで整え終わったあとに行うのがベストです!

カールを作る場合の使い方

ヘアビューロンは基本的にはストレートアイロンですが、カールも作れるんです。
少しコツが必要ですが、手順をまとめますね。

〈使い方 Step1~2〉
ここまではストレートと同じように、ブラッシング&ブロッキングまで行いましょう。
ここからカール作りの工程に移ります。

〈使い方 Step3〉カールを作る

img_kansouhada_06.jpg

3~5cmの毛束を取り、根元からプレートで挟みます。
そこから手首を180度返して髪を巻きつけるようにし、そのまま中間まで滑らせます。
中間地点でまた手首を逆方向に180度返し、さらに毛先まで滑らせたら再度くるんと返す。
これを繰り返すと、きれいなカールが仕上がります!



img_kansouhada_07.jpg

この工程を髪全体に繰り返していくと、ふんわりとした波ウェーブのカールヘアが完成しますよ(^^) 不器用さんでも少しずつ練習すれば、サロン帰りみたいな仕上がりに!


ヘアビューロンストレートの注意点

ここからは、ヘアビューロンストレートを使うときに特に気をつけてほしいポイントや、絶対にやってはいけないことなどをまとめてご紹介します。
既に使っている人も、これから購入を検討している人も、ぜひチェックしてくださいね(^^)

〈注意点 1〉スタイリング剤をつけない

ヘアビューロンストレートを使う前には、スタイリング剤やヘアオイル、ミスト類はつけないのが鉄則です。
スタイリング剤をつけてしまうと、せっかくのヘアビューロンストレートの本来の効果が発揮されにくくなり、また高温で化学反応が起こって髪が傷む原因になることも…。スタイリング剤やオイルはヘアアイロン後に使うのが正解。
ヘアアイロン用の保護スプレーも基本的には不要なので、素髪のまま使用しましょう(^^;

〈注意点 2〉一度にたくさんの髪を挟まない

ヘアビューロンストレートはプレートが大きめなので、つい一度に多くの髪を挟みたくなりますが、そうすると髪が均一に伸びず、まっすぐになりません。
基本は5センチ幅、髪が太い・クセが強い人は3センチ幅くらいで、少量ずつ取り分けてアイロンしましょう。
最初は時間がかかるように感じますが、慣れてくれば5〜10分ほどで全体が仕上がるので、まずは「少しずつ」を意識してみてください。

〈注意点 3〉強く挟みすぎない

注意点2とも関係していますが、ヘアビューロンストレートはプレート部分に少し隙間が空いている構造です。
これは熱でプレートが膨張した時に圧力がかかり過ぎないように、そして髪を強く挟みすぎないよう配慮された作り。
隙間がある=たくさん挟んでOK!という意味ではないので、多く挟みすぎてギュッと力を入れすぎないように注意しましょう。
強い摩擦は髪を傷める大きな原因に。軽く挟んでサッとスライドさせるように意識してください。

〈注意点 4〉手を添えて使う場合は注意

ヘアビューロンストレートは温度を160〜180℃の高温に設定すると、プレート裏面もかなり熱くなります。
もし両手で本体を支えるクセがある場合は、うっかり触れてヤケドしないよう十分注意してください。どうしても必要な時は耐熱手袋を使いましょう。

〈注意点 5〉早めに電源を入れて温めておく

ヘアビューロンストレートは、他のアイロンよりもプレートが温まるまで時間がかかります。180℃まで約3分ほど必要なので、使う前に早めに電源を入れておくのがおすすめです。
温めている間に髪のブロッキングなどを済ませておくとスムーズ。
また、熱くなる本体をテーブルや布の上に直置きすると色移りや変形が起きることもあるので、白い乾いたタオルの上などに置くと安心です。色付きの布巾は本体に色がついてしまうことがあるので注意しましょう(^^;


ヘアビューロンのデメリット

次はヘアビューロンストレートを実際に使う中で感じるデメリットについて。
正直、致命的なものもあるので購入前にしっかり知っておきましょう!

裏面もかなり熱くなる

アイロンのプレートが熱くなるのは当然ですが、ヘアビューロンストレートは160℃〜180℃など高温設定にすると、プレートの裏面までしっかり熱が伝わります。

img_beauron_demerit_01.jpg

両手でしっかり持ちたい人は、つい無意識に裏側を触ってしまい「アチッ!」となるかもしれません(^^;
片手だと不安な方やヤケドが心配な方は、保護手袋を一緒に使うと安心です。
なお、100〜120℃の低温でもしっかりストレートになる髪質なら、低温で使えば裏面の熱も気にならないので、一度試してみてください。

温度が上がるまでに時間がかかる

ヘアビューロンストレートは温度が上がるまでやや遅め。私の計測では180℃まで2分50秒ほどかかりました。
他のヘアアイロンだと1分で温まるものや、30秒でOKな速暖タイプも多いので、比較するとちょっと待ち時間が長く感じるかもしれません。
おそらく、バイオプログラミング技術の影響だと思いますが、朝の忙しい時間は事前に電源を入れて準備しておくのがコツです。

価格が高い

ヘアビューロンストレートは、3万円以上の価格帯。
1万円以内で買えるヘアアイロンもたくさんあるので、どうしても価格面はハードルになりがちです(^^;
ただし、バイオプログラミング技術によって髪へのダメージが本当に少ないので、髪を守りながらキレイを目指したい人には間違いなくおすすめです。
この高品質が今後もっと手頃な価格で手に入るようになったら嬉しいですね(^^)

旧タイプは汚れやすい

img_beauron_demerit_02.jpg

ヘアビューロンストレートの旧タイプは、マットなホワイトカラーのボディですが、表面がツヤ消しなので汚れが目立ちやすい傾向があります。
特に黒っぽい汚れがつきやすく、どこかにぶつけた時などに傷はつかなくても汚れが残ってしまうことも…
お手入れしやすい新モデルも出ているので、選ぶ時の参考にしてください。

img_kansouhada_07.jpg

この工程を髪全体に繰り返していくと、ふんわりとした波ウェーブのカールヘアが完成しますよ(^^) 不器用さんでも少しずつ練習すれば、サロン帰りみたいな仕上がりに!


ヘアビューロンストレートの注意点

ここからは、ヘアビューロンストレートを使うときに特に気をつけてほしいポイントや、絶対にやってはいけないことなどをまとめてご紹介します。
既に使っている人も、これから購入を検討している人も、ぜひチェックしてくださいね(^^)

〈注意点 1〉スタイリング剤をつけない

ヘアビューロンストレートを使う前には、スタイリング剤やヘアオイル、ミスト類はつけないのが鉄則です。
スタイリング剤をつけてしまうと、せっかくのヘアビューロンストレートの本来の効果が発揮されにくくなり、また高温で化学反応が起こって髪が傷む原因になることも…。スタイリング剤やオイルはヘアアイロン後に使うのが正解。
ヘアアイロン用の保護スプレーも基本的には不要なので、素髪のまま使用しましょう(^^;

〈注意点 2〉一度にたくさんの髪を挟まない

ヘアビューロンストレートはプレートが大きめなので、つい一度に多くの髪を挟みたくなりますが、そうすると髪が均一に伸びず、まっすぐになりません。
基本は5センチ幅、髪が太い・クセが強い人は3センチ幅くらいで、少量ずつ取り分けてアイロンしましょう。
最初は時間がかかるように感じますが、慣れてくれば5〜10分ほどで全体が仕上がるので、まずは「少しずつ」を意識してみてください。

〈注意点 3〉強く挟みすぎない

注意点2とも関係していますが、ヘアビューロンストレートはプレート部分に少し隙間が空いている構造です。
これは熱でプレートが膨張した時に圧力がかかり過ぎないように、そして髪を強く挟みすぎないよう配慮された作り。
隙間がある=たくさん挟んでOK!という意味ではないので、多く挟みすぎてギュッと力を入れすぎないように注意しましょう。
強い摩擦は髪を傷める大きな原因に。軽く挟んでサッとスライドさせるように意識してください。

〈注意点 4〉手を添えて使う場合は注意

ヘアビューロンストレートは温度を160〜180℃の高温に設定すると、プレート裏面もかなり熱くなります。
もし両手で本体を支えるクセがある場合は、うっかり触れてヤケドしないよう十分注意してください。どうしても必要な時は耐熱手袋を使いましょう。

〈注意点 5〉早めに電源を入れて温めておく

ヘアビューロンストレートは、他のアイロンよりもプレートが温まるまで時間がかかります。180℃まで約3分ほど必要なので、使う前に早めに電源を入れておくのがおすすめです。
温めている間に髪のブロッキングなどを済ませておくとスムーズ。
また、熱くなる本体をテーブルや布の上に直置きすると色移りや変形が起きることもあるので、白い乾いたタオルの上などに置くと安心です。色付きの布巾は本体に色がついてしまうことがあるので注意しましょう(^^;


ヘアビューロンのデメリット

次はヘアビューロンストレートを実際に使う中で感じるデメリットについて。
正直、致命的なものもあるので購入前にしっかり知っておきましょう!

裏面もかなり熱くなる

アイロンのプレートが熱くなるのは当然ですが、ヘアビューロンストレートは160℃〜180℃など高温設定にすると、プレートの裏面までしっかり熱が伝わります。

img_beauron_demerit_01.jpg

両手でしっかり持ちたい人は、つい無意識に裏側を触ってしまい「アチッ!」となるかもしれません(^^;
片手だと不安な方やヤケドが心配な方は、保護手袋を一緒に使うと安心です。
なお、100〜120℃の低温でもしっかりストレートになる髪質なら、低温で使えば裏面の熱も気にならないので、一度試してみてください。

温度が上がるまでに時間がかかる

ヘアビューロンストレートは温度が上がるまでやや遅め。私の計測では180℃まで2分50秒ほどかかりました。
他のヘアアイロンだと1分で温まるものや、30秒でOKな速暖タイプも多いので、比較するとちょっと待ち時間が長く感じるかもしれません。
おそらく、バイオプログラミング技術の影響だと思いますが、朝の忙しい時間は事前に電源を入れて準備しておくのがコツです。

価格が高い

ヘアビューロンストレートは、3万円以上の価格帯。
1万円以内で買えるヘアアイロンもたくさんあるので、どうしても価格面はハードルになりがちです(^^;
ただし、バイオプログラミング技術によって髪へのダメージが本当に少ないので、髪を守りながらキレイを目指したい人には間違いなくおすすめです。
この高品質が今後もっと手頃な価格で手に入るようになったら嬉しいですね(^^)

旧タイプは汚れやすい

img_beauron_demerit_02.jpg

ヘアビューロンストレートの旧タイプは、マットなホワイトカラーのボディですが、表面がツヤ消しなので汚れが目立ちやすい傾向があります。
特に黒っぽい汚れがつきやすく、どこかにぶつけた時などに傷はつかなくても汚れが残ってしまうことも…
お手入れしやすい新モデルも出ているので、選ぶ時の参考にしてください。