「今日はアイロンするから、30分早起きしなきゃ…」

髪の量が多い人にとって、ヘアアイロンの時間はまさに毎朝の大仕事。
仕上げるまでにどうしても時間がかかってしまうから、いつもより早く起きなきゃいけないのが悩みですよね^^;

もし今まさに、
「早起きは本当に大変…。少しでも時短できたらいいのに!」
と思っているなら、幅広タイプのヘアアイロンを試してみてはいかがでしょうか?

私自身も愛用しているのですが、想像以上に便利で助かっています(^^)

今回は私が実際に使っている感想や、知り合いの美容師さんから聞いたプロの声を交えて「幅広アイロンのメリット・デメリット」や「おすすめ機種」をご紹介します。

気になっている方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

幅広ヘアアイロンは「髪の量が多い人」にこそおすすめ

たっぷりの髪でもスピーディに仕上がる

幅広アイロンは、通常よりおよそ1.5倍ほどプレートが広め。
そのため、一度に挟める髪の量も自然と増えて、量が多い人ほどセットが早く終わります。

時短できる秘密は「一度に掴める量」

通常のアイロンだと、一度に挟めるのはせいぜい3cm程度。
それ以上多く掴むと、伸びきらなかったり仕上がりのキープ力が弱くなってしまいます。

髪の量が多いと、3cmずつじゃなかなか終わらないですよね^^;
もか(私)
もか(私)

一方で幅広タイプは、一度におよそ5cmほど挟めるので効率が大幅にアップ。
量が多くても「終わらない…」というストレスから解放されますよ。

どうして幅広だと多く挟めるの?

「横幅が広いだけで、そんなに違うの?」と思うかもしれません。
実は理由は「熱の安定性」にあります。

普通のプレートで大量に挟むと、プレートの温度が下がりやすく、仕上がりがイマイチになりがち。
でも幅広プレートは表面積が広い分、温度が下がりにくいので、まとめて挟んでもしっかり熱が伝わり、真っ直ぐな状態をキープしやすいんです。

私は実際に5分くらい時短できています

この効果のおかげで、私自身は通常のアイロンよりも5分ほど早く仕上げられるようになりました。

「たった5分?」と思うかもしれませんが、朝の5分は本当に大きいんです。
もか(私)
もか(私)

その5分でコーヒーを一杯ゆっくり飲んだり、身支度に余裕ができたりと、気持ちのゆとりが全然違います(^^)

寝癖直しのときにも便利

また、大雑把に寝癖を直したい時にも大活躍。
広い面でサッと挟めるから、ほんの数分で整ってしまうのも魅力です。
しかも熱がしっかり伝わるので、パパっとやっても崩れにくいんですよ。


イチ押しのおすすめはこれ!

絹女(KINUJO)

幅広ヘアアイロンで特におすすめしたいのが「絹女ヘアアイロン」。

私の知り合いの美容師さんも、プライベートで愛用している機種で、実際にこんな魅力があると教えてくれました。

おすすめポイント

・仕上がりの髪がツヤツヤになる
・外出先でも鏡を見るとつい触りたくなるほどの質感
・ダメージを気にせず毎日使える安心感

絹女の詳細を見る

幅広アイロンにもデメリットはある

時短効果が大きいので「髪の量が多い人には全員おすすめ!」と言いたいところですが、実際には注意点もあります。購入前にチェックしておきましょう。

持ち運びにはちょっと不便

幅広タイプはその分サイズも重さもアップ。
通常のアイロンに比べて1.3~1.5倍くらい重くなることが多いため、持ち運びのときに負担を感じる人もいます。

旅行でスーツケースに入れる程度ならそこまで気になりませんが、ちょっとしたお泊まりや近場への持ち運びだと「重いな」と感じやすいです。
持ち運びが多い人は軽量タイプを選ぶと安心です。

使っていると手が疲れることも

また、重さが増す分、長時間の使用では手首や腕が疲れやすいのもデメリット。
特に毎朝30分近くかけてアイロンをかける人は、途中で一息つかないと厳しく感じるかもしれません^^;

後ほど、その中でも特に軽量タイプのヘアアイロンも紹介していくので、ぜひ合わせて検討してみてくださいね。

前髪クルンは少し難しい

幅広プレートのヘアアイロンは、一度にしっかり髪を挟めるので便利ですが、その分前髪のセットには少し不向きです。

真っ直ぐにしたり、横に流す程度なら問題なく使えるのですが、可愛らしい「前髪クルン」のような細かいスタイリングになると、幅広ゆえに少しやりにくさを感じるんです。

もし「前髪をクルッと内巻きに仕上げたい!」という方は、幅広タイプだけで済ませようとせず、前髪用に別の細めのヘアアイロンを用意しておくと安心ですよ。

ワイドでもワンカールくらいなら十分OK

ストレートアイロンの中には、真っ直ぐにするだけでなく、簡単なカールに対応している機種もありますよね。

先ほど「前髪クルンは難しい」とお伝えしましたが、幅広タイプでも全くカールができないわけではありません。
私の経験上、毛先をクルンと内巻きにしたり、軽くワンカールを加えるくらいなら十分対応できます。

こんな仕上がりのイメージです。
↓↓↓

毛先に少しカールを加えるだけでも、雰囲気がぐっと柔らかくなり、かわいらしさや華やかさをプラスできますよ(^^)

毎日のスタイリングを時短しながらも、おしゃれをしっかり楽しみたい人には嬉しいポイントです。


ここからはおすすめを紹介!

美容師さんが選んだ幅広ヘアアイロン

次は、知り合いの美容師さんに実際に聞いた「おすすめの幅広ヘアアイロン」をご紹介します。
私自身が愛用しているヘアアイロンも登場しますので、参考になると思いますよ。

わずか30秒で温まる時短仕様(アレティ)

アレティワイド

最初におすすめするのは「アレティワイドヘアアイロン」。

幅広タイプなので髪の量が多い人でも一気にストレートにできて時短になりますが、アレティはさらに「温まるスピード」が魅力。
なんと、スイッチを入れてからたった30秒で使用可能温度に到達するんです。

寝癖直しにもサッと使える

「ちょっと寝癖だけ直したい」そんなときでも、温まるまで時間がかかるとつい面倒で諦めてしまいますよね^^;
でもアレティならサッとすぐに使えるので、忙しい朝でも大助かり。

とにかく時短を求める人にぴったりのヘアアイロンです。

アレティの詳細を見る

幅広さNo.1でパワフル(ワンダム)

ワンダムワイド

次に紹介するのは「ワンダムワイドヘアアイロン」。

ワンダムは今回紹介する中で最もプレート幅が広く、髪の量がとても多い人でもしっかりとパワフルにストレートにできます。

裏耐熱設計でやけど防止

幅広だと前髪など細かい部分は不安に思うかもしれませんが、ワンダムは裏面が耐熱設計になっているのでやけどの心配も少なく安心。

とにかく一気に仕上げたい方や、ボリュームのある髪を素早くまとめたい人には最適な一台です。

ワンダムの詳細を見る

軽さとダメージレス性能|美容師さんも愛用(絹女)

絹女

3つの中で特におすすめなのが「絹女(KINUJO)」です。

プロも認める実力派

私も愛用しているのですが、知り合いの美容師さんもプライベートではこの機種を使っているとのこと。

※サロンではコードの長さが足りず使えない場合があるそうです。

他の幅広よりも軽量で扱いやすい

幅広タイプはどうしても重くて「腕が疲れる」「持ち運びに不便」という声が多いですが、絹女は他の同タイプに比べてかなり軽め。
そのため、長時間使っても疲れにくいし、外出時の持ち運びにも困りません。

仕上がりに思わず鏡を見たくなる

しかも使用後の仕上がりはツヤツヤでうるおい感のある髪に。
まるで美容室帰りのような質感になり、つい何度も鏡を見てしまうほどです(^^)

絹女を使った後は、まるでトリートメントをしたかのように髪に自然なツヤが出て、ついつい外出先でも鏡をのぞき込んで確認したくなるほど。
光にあたるたびにツヤっと輝く髪を見ると、気分まで上がっちゃいますよね(^^)

もし「自分の髪でもこんなにツヤツヤになるんだ!」という体験をしてみたいなら、迷わず絹女を選びましょう。

実際、他の安価なヘアアイロンと比べるとどこが違うの?
という疑問についても、しっかり答えていますので安心してください。

↓↓↓
絹女の詳細を見る