
明日は早起きして ヘアアイロンを使う!
そう決めたのに、朝になると面倒で手が伸びない…そんなことありませんか?^^;
私も以前のアイロンは立ち上がりが遅く、まさにその状態でした。
ところが「温まるのが早いヘアアイロン」に替えてからは、使い始めるハードルがグッと下がって、前よりおしゃれを楽しむ回数が増えた実感。
サッと取り出してすぐ使えると、やっぱり気分が上がる(^^)
そこで今回は、その“立ち上がりが速いヘアアイロン”を知ってほしくて、情報をシェアします。
最近のヘアアイロンは立ち上がりが速い
ほとんどが1分以内で使用可能
これまで10種類以上のヘアアイロンを試してきましたが、近年は温まるまでが速いモデルが増えています。

昔は2~3分待つ製品もあったので、今のスピードは驚き。
つまり「どれを選んでも待ち時間が短い」傾向です。
とくに速さ重視なら
その中でも“とにかく速い”一台がいい!という人は、これから紹介するモデルをチェック。
なんと30秒前後で使えるヘアアイロンです。
30秒なんて、準備している間にもう使えるレベル!
初めて使った時は本当に驚きました。
立ち上がりが速いヘアアイロンはこの2つ
30秒ほどで温度到達する機種は、私が触った10種超の中でも2モデルのみ。順に紹介します。
170℃に約30秒:ブルーが映える(アレティ)
アレティ

1つ目はアレティ。
動画は途中からですが、170℃までおよそ30秒で到達。
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現行品はデザイン変更で色味が異なりますが、鮮やかなブルーがスタイリッシュな一本です。
180℃に約28秒:サロン発想(絹女)
絹女

2つ目は絹女。
公式には“20秒で180℃”とありますが、実際は条件で前後します。私が撮影したときは約28秒で180℃。
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私の知る限り、立ち上がりは最速クラス。
さらに絹女は美容師さん愛用者も多いモデル。
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知り合いの美容師さんも私物で使っていました(^^)
サイトに時間が載らないこともあるので注意
今回の2機種は実測したので目安が分かりますが、商品ページに記載がないケースも少なくありません。
仮に書いてあっても、例えばこんな表現だったり、
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数値が理想条件の可能性もあるため、その通りにいかない点は覚えておきましょう。
失敗を避けたいなら、私が実際に使って速さを確認できたアレティか絹女を選ぶのが無難です。
速いと感じたメリット

以前は立ち上がりの遅い機種でしたが、速いモデルに替えてから実感した良さがこちら。
寝癖直しをサッと済ませられる
通常のスタイリングはブロッキング等の準備時間があるので、温めながら他のことができます。ここは速さの差を感じにくい。
でも“寝癖だけ即リカバリー”したい時は別。
すぐ使って出発できるので、かなり快適。
仕上げ後の微調整が気軽
スタイリング後に「ここだけ直したい」が発生すること、ありますよね。
電源オン→1分以上待つ…は地味にストレス^^;
立ち上がりが速いと、仕上げ直後でもパッと温め直して微修正できます。
温度復帰が早くムラになりにくい
アイロンは髪に当てるたびにプレート温度が落ちます。最初は伸びたのに、次で伸びない…は温度低下が原因。
加熱が速い機種は復帰も早いので、連続で当てても真っ直ぐになりやすく、仕上がりのムラを抑えられます。

【速さ+α】選ぶなら“傷みにくさ”も重視

立ち上がりの速さは魅力ですが、実はそれ以上に大切なのが「髪への優しさ」。
ヘアアイロンは継続使用で必ずダメージが蓄積するので、ここは最重要ポイント。
低価格帯はとくに注意
安価でも立ち上がりが速い機種はありますが、安易な選択は禁物。
使い続けて1年後に髪がボロボロ…という未来は避けたいところ。
美髪を保ちたいなら、目安として1万円以上で“傷みにくい工夫”のある製品を選びましょう。
「早い」かつ「髪に優しい」を両立する一台を自力で探すのは大変。
でも安心を。
最初に挙げたモデルの中に、両方を満たす機種がありました。
それがこちら↓↓↓
絹女 
絹女ヘアアイロンです。
180℃まで約28秒というスピードに加え、髪への配慮が行き届いているのが特長。
その“傷みにくさ”が評価され、美容師さんの愛用者も多数。公式では約2万人の美容師さんが使用しているとのこと。

・立ち上がりの速さを重視したい
・鏡を見るのが楽しくなるツヤ髪を目指したい
・一年後も美しい髪でいたい
・サロンでも認められる機種が安心
安価モデルとの違いもまとめています。詳細はこちらから。
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